ユニバーサルジョイント(UJ)をはじめオイルジェットまで精密自動車部品を製造する光精工株式会社(HKR)

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先輩からのアドバイス

女性でも働きやすい環境で安心しました。
 男性が多い職場ということで始めは不安や緊張がありました。ですが、入社すると皆さん気さくな方ばかりで、すぐに慣れることができました。今は覚えることがたくさんありますが、少しずつでも確実に業務を覚えていくつもりです。
 仕事に慣れてきたら、女性であることを活かした働き方をしていきたいですね。同じ部署で皆から頼りにされている女性の先輩がいるので、その人に少しでも近づくのが目標です。
学生時代に培った“話す力”は大いに役立っています。
 就職活動中の皆さんには、学校での経験は必ず社会人になって役に立つということを伝えたいですね。
 私は大学で培った力の中でも“話す力”の大切さを強く実感しています。社会に出たばかりの時は、全員が初対面ですからね。その時に、話しかけられるのを待つのではなく、自ら話をすることで業務をスムーズに進めていくことができます。わからない事も自分から聞くようにすると早く覚えられると思いますよ。
品質保証 三羽 麻菜2

品質保証 三羽 麻菜1
品質保証
三羽 麻菜美

今の業務に活きている、物流改善に取り組んだ経験。
 私は現在、調達部に所属しています。製造を滞りなく進めるための材料発注のスケジューリング、安定的な仕入れ先の確保など、光精工におけるモノづくりの出発点を担う部署です。
 今の業務に役立っているのが、以前にトヨタ自動車の方々と共同で品質改善に取り組んだ経験です。その中で私は物流改善というテーマに取り組み、トヨタ自動車の在庫管理方式である「カンバン方式」について学びました。トヨタ自動車の方々と共に物流の問題点をどう改善するか議論し、その成果を発表しました。苦心した結果として、自身の成長を実感できたのをよく覚えています。
大学で学んだことを活かし、独自の目線で仕事を見つめる。
 私は学生時代、環境マネジメント学部に在籍していました。ハイブリッドカーや電気自動車など環境に配慮した車が注目される中、当社でも製造の過程から環境に配慮したモノづくりを提案できないかと考えています。学部が工学系でなくても決して気後れする必要はありません。自動車産業に興味があり、モノづくりに携わっていきたいという気持ちがあれば活躍できる職場だと思います。
調達 鈴木 裕司2

調達 鈴木 裕司1
調達
鈴木 裕司

企業研究を進めて、自分に合った会社を発見。
 就職活動中は東海地方の製造業を志望していました。日本の基幹産業である自動車産業に携わり、その力になりたいと思っていたためです。企業研究を進めていくうちに光精工を知り、モノづくりにおいて品質を第一に考えているという点に共感してエントリーしました。
 就職先を選ぶのは本当に難しいと思います。就職活動をしっかりすることで企業の中身や個性を知り、自分に合った就職先を見つけることが大切ですね。合同説明会などでさまざまな企業の人事の方の話を聞き、見識を深めることで理想の企業が見つかると思いますよ。
女性でも長く続けられる仕事で安心しました。
 仕事を頑張っていきたい、キャリアを積んでいきたいと考えている女性が就職先を選ぶとき重要なポイントの1つになるのが、結婚・出産後も働けるかだと思います。その点、光精工は女性のキャリア形成への理解があり、実際に職場復帰された先輩もたくさんいらっしゃいます。職場復帰された方にお話を伺った時も周囲のサポートがあったと聞き、安心しました。私も結婚・出産後も頑張っていきたいなと思っています。
生産管理 寺倉 可純2

生産管理 寺倉 可純1
生産管理
寺倉 可純

仕事と野球を両立できることが第一条件でした。
社会人になっても野球を続けたい。そう考えていたところ、大学野球部の先輩から「光精工はクラブ活動が盛んで、仕事と両立しやすい」とアドバイスを受け、光精工に入社しました。実際、入社してみると先輩方はとても親切で、職場の雰囲気もよく、恵まれた環境で働けていると感じています。
技術は自分の手で覚えるもの。
私は製造現場で主に外形研削を担当する部署にいます。部品により、加工の方法や注意点が異なり、“円筒研削”など特に高度な技術が求められる加工は苦労しています。その分、納得できる仕上がりの時は達成感があります。試行錯誤して身につけた技術のおかげですね。今後は技能検定に合格して、頼れる先輩になるのが目標です。
製造部門 浅沼 智2

製造部門 浅沼 智1
製造部門
淺沼 啓

ゼロからすべて自分で作り上げる楽しさ。
私が光精工に入社を決めたのは、就職活動中に開発部の先輩から仕事の魅力を教えていただいたから。“開発はゼロからすべて自分で作り上げる仕事”と聞いて自分もチャレンジしてみたくなりました。実際に一人で仕事をするのは決して楽ではありませんが、わからないところは先輩に教えてもらえますし、周囲の助けもあるので心配はありません。苦労して開発した設備が完成する瞬間は達成感がありますね。
女性の視点を活かして開発に取り組みたい。
仕事上の目標は、設備開発を自分から提案できるようになることです。現場の人では気づきにくい視点や女性ならではの配慮を活かして、使い勝手のいい設備を積極的に提供し、より効率的で精度の高い環境づくりに貢献したいと考えています。
開発部設備設計 松井 美紗子2

開発部設備設計 松井 美紗子1
開発部設備設計
松井 美紗子

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